若手社員の離職、どう止める? ― 自律とつながりを生むキャリアメンタープログラムの可能性

若手社員の離職、どう止める? ― 自律とつながりを生むキャリアメンタープログラムの可能性

「育成しているのに辞めてしまう」「キャリアの方向性が見えない若手社員が増えている」――
そんな声が多くの企業から聞かれます。キャリア観や働き方の多様化を背景に、若手社員の離職やエンゲージメント低下は、多くの組織が直面する共通課題となっています。

Mentor Forは、数多くの企業でメンタープログラムを設計・実施してきた知見をもとに、若手社員の「自律的なキャリア形成」と「組織へのつながり」を同時に高める新プログラムを開発しました。

本セミナーでは、最新データと実際の企業事例をもとに

  • メンター施策が若手社員の離職防止にどう効果を発揮するのか
  • 若手社員がキャリア効力感を持ち、主体的になるためにどんな仕組みが必要なのか

を具体的に解説します。

単なる制度紹介ではなく、「なぜ今、メンターが必要なのか」「どうすれば成功するのか」を、実践知に基づいてお伝えします。

開催概要

開催日時:2025年11月20日(木)10:00~11:00
参加費:無料
参加方法:Zoom(お申込み後、視聴用URLをお送りします)

セミナー内容(予定)

  • メンター施策が若手社員の離職防止にどう効果を発揮するのか
  • 若手社員がキャリア効力感を持ち、主体的になるためにどんな仕組みが必要なのか
  • Mentor For が提供する若手社員向け研修プログラム

対象者

  • 若手社員を含む人材育成施策に課題を感じている方
  • 離職防止やエンゲージメント向上の新たなアプローチを検討している方
  • メンター制度やキャリア支援の設計に関心のある方

登壇者情報

宮本 桃子

株式会社Mentor For
取締役COO

PROFILE

新卒で株式会社東北新社に入社。
その後、ヤフー株式会社へ転職し、約15年間在籍。セールス、業務推進を経験後、営業企画部門の部長としてマネジメントを行う。
転職後、 ベンチャー企業での執行役員を経て、HR Tech企業の株式会社カオナビで執行役員カスタマーエンゲージメント本部長に就任。組織立ち上げ、マザーズ上場を経験。副業として複数スタートアップの支援、メンター / コーチとしても活動。2023年、TanoBa合同会社を共同創業。
2021年4月Mentor For取締役に就任。様々な組織のDE&I施策に伴走。同時に、Mentor Forの公式メンターとして、業界問わず数多くの女性管理職・トップリーダーのメンタリングを行なっている。マネジメント向けのリーダーシップトレーニング、メンタースキルトレーニングの講師・ファシリテーション経験も豊富。

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